RADIO パンボンズ 第463回

(毎週金曜日更新)

ベストヒットアサミー 読書篇17 後編

この番組は、マツガサキアサミが、独自の観点でチョイスした本をご紹介いたします!

手紙にまつわる本を前後編にてご紹介。



今回の後編では、劇作家篇です。

前回の前編はコチラ(RADIO パンボンズ 第461回)

https://youtu.be/TeyLQZ5aiKM


【1】十二人の手紙

井上ひさし(著)

(「BOOK」データベースより)

キャバレーのホステスになった修道女の身も心もボロボロの手紙、上京して主人の毒牙にかかった家出少女が弟に送る手紙など、手紙だけが物語る笑いと哀しみがいっぱいの人生ドラマ。

【2】鴻上尚史のごあいさつ1981―2019

鴻上尚史(著)

(「BOOK」データベースより)

劇団「第三舞台」旗揚げ時から現在に至るまで、新作公演の度に観客席へ配られる鴻上尚史の手書き文章「ごあいさつ」。幕が開く直前の想いを込めた珠玉のメッセージを全公演分収録するだけでなく、上演当時を振り返る「解説」パートを作品ごとに大胆に加筆した。ファンはもちろん「はじめまして」の方も必見!38年間にわたる圧倒的創作活動の軌跡を前に、胸の奥から熱くなるとっておきのエッセイ集。

【3】寺山修司のラブレター

寺山 修司 (著)

九條 今日子 (著)

(内容紹介)

天才寺山修司とパートナー九條今日子。アート・ディレクションに寺山ファンの増田セバスチャンを迎え、二人のラブレターをもとに、深い絆で結ばれ時代を超えてなお新しいカップルの姿に迫る。

この3人の劇作家に惹かれ、今のマツガサキアサミの1部となっていることなのでしょう。

ぜひ、みなさまも機会がありましたら、読んでみてください。

マツガサキアサミと続きを語り合いましょう!



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