ミュージアムヴァーチャルウォークスルーシステム
〈はじめに🌸〉 人生応援劇団パンジャーボンバーズ
座長 西山諒です。
この度、株式会社ゲートの松尾よしかずさんからお話を頂いてデモ撮影のお手伝いをさせていただきました。
私はこのシステムを今回初めて知って、素晴らしいシステムだと思いました。
今後たくさんの方がこのシステムを当たり前に使って下さるようになって欲しい!と強く思います。 ですのでとても長く熱く語りますが、本日はシステムの紹介というよりは、個人的感想&意見の記載となりますので、どうぞお許し下さい
〈閲覧してみて下さい✨〉
〈魅力いっぱい✨〉
ゲートさんがご提案するこちらの
『ミュージアムヴァーチャルウォークスルーシステム』とても素晴らしいです!!!
例えば、、
凄く見に行きたい美術展なのに
「遠方で行けない…」
「その期間はどうしても都合付けられない…」
「結局行けないまま終わっちゃった〜!」
なんて想い、これまで相当していらっしゃいますよね?(私はしょっちゅうです)
もし、
その場所まで行って鑑賞できない美術展・イベント・舞台などが、
好きな時間に好きな場所でゆっくり閲覧出来たら、、しかも、自分のペースで、360°好きに観覧出来たらどれだけ有意義か!と思いませんか?
(私はそんなミュージアムサイトがあったら絶対閲覧したいです)
それが可能になるシステムです✨
〈ここからは主催者様へ〉
出来るなら、より多く(全国・全世界)の方々に見て頂きたい展示会って当然ありますよね。
閉幕したらお客様の前に二度とお目見えする事はない…という展示物も多いかと。その儚さが良いのではというご意見もあるかも知れませんが、私は凄く勿体ないと思います。
こちらのシステムで撮影して、閲覧者様に観覧料(通常よりかなり安くお値段を設定しても)を頂けば、限られた場所・期間でイベントを開催するよりも収益が得られる可能性もあります。
(今現在YouTubeで舞台などを期間限定無料配信している劇団もたくさんあって、とても素晴らしいことだと思いますが、やはり先々のことも考えてお代は頂戴するのが理想かと)
大盛況・大成功に終わったイベントも、あらゆる事情で多くのお客様に見て頂けなかったイベントも、 こうして360°撮影で残して、引き続き楽しんで頂けたら、主催者側にもお客様側にも凄く喜ばしいことだ思うのです。
今は行きたい場所に出向くことを我慢しなくてはならない時。
お客様にこのシステムを使って美術鑑賞等を楽しんで頂けたら最高だと思います。
もう二度と御免ですが、将来またこういった事態が起こり得るかも知れない。この先のことも考えて、今、新たな形に踏み出すのは大事なように私も感じています💐
〈撮影の様子〉
このシステムのデモ撮影のお話をいただいた時、私は全くの無知で、360°撮影ってどれだけ時間が掛かるのだろう…と思っておりましたが、私達はその場に立っているだけ。
スマートフォンくらいの大きさのカメラをスタンドで高さ調節して置いて、撮影をして下さる松尾さんはスマホで操作。「はい撮ります」ピッ♪「はいOKです」
また違う場所にカメラを置いて「はい撮ります」ピッ♪「OKです」って。それだけです。
ピッと一回撮るだけで真上も真下も360°撮れていて驚くほど簡単。
私達の着替えに少し時間が掛かっただけで、あっという間に終了。楽しい撮影でした😊
〈機能いろいろ🔍〉
紹介したい物(者)には写真や文字で解説を付けることも出来ます。
是非、ピカピカ動いているマークをタップしてみて下さい。全て紹介ページが出ます。
(藤谷まきよ、あんべともかずの場合は正面のマークタップだとキャラクターの紹介、背中側のマークをタップすると本人紹介になっています。そういう事も出来ます)
勿論、動画も撮れます。声もバッチリ収録されます。 演劇の場合もカメラの置き場さえ確保出来れば、今後とても面白い舞台が撮れると思います。
閲覧される方は、ご贔屓の役者を正面から…横から…背中側から…と、ずっと追いかけて観る事が出来たり、次観る時は違う角度から気になるところを中心に観たりして、とても楽しめそうです📱💻
皆様の手に掛かれば可能性は無限かと。
気になった方は、是非「お問い合わせフォーム」をご利用下さい。
ピン💡と来たら是非お知り合いの方々にもお勧め下さい🍀
〈最後に💐〉 私たちパンジャーボンバーズも
今後『ミュージアムヴァーチャルウォークスルーシステム』を使って、楽しく閲覧頂けるものを創って参りたいと思います。
それと同時に、様々なイベントを閲覧出来るようになる日が来る事を楽しみにしております。
皆様も"ミュージアムヴァーチャルウォークスルー"の今後の動きを楽しみに待っていて下さいますと嬉しいです🍀🍀🍀
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